東南アジアで遊んでる男に向けて
東南アジアの風俗は素晴らしい
言葉のカベはあれどもコストパフォーマンスは日本のそれとは比べ物にならない程だ。
東南アジアで買春してるおっさん気持悪いと言う意見もすごくわかる。しかし残念ながら、現実は若い日本男児もおっさんたちに負けず劣らず女を買いまくっている。タイのバンコクに行った事のある人ならそういった理由から若干の居心地の悪さを感じた事もあるかもしれない。
東南アジアでは「リーゾナブルな性」のせいで「春を買う」という事に対して、背徳感や罪悪感といったものが薄れてしまいがちだ。
ワンコインセクロス
仮に100円で一発ヤラせてくれるおねーちゃんがいたとしよう。感覚的には日本で缶ジュース一本奢ってあげたかわりにセクロスさせてくれるという感じだ。あなたなら奢りますか?ボクはおごっちゃう♪
しかしこれが一晩1万円、3万円、10万円と上がってくるにつれて、一気に「春を買う」という行為が透明度0%に近づく。と同時に買春に対する後ろめたさもどういうワケか増していくのだ。
別に、「安いんだから買いたけりゃ買っちまえよ」とか、「売春合法の国なんてうじゃうじゃあるぜ」と、海外で夜遊びしてる男性を肯定するつもりもないのだが、海外で文字通りハメを外している男たちに一つだけ忠告しておきたい事がある。
ただその前に、このブログをはじめたきっかけも踏まえて筆者の自己紹介をカンタンにしておこうと思う。(このエントリーが1本目だしね☆彡)
自己紹介
現在39歳(もちろん独身)の私は、だいたい25,6ぐらいから事業が波に乗ったのをいいことに、勤めていた会社を辞め独立、それからはタイをはじめとする東南アジアのほぼすべての国で、若いねーちゃんたちとハメハメしまくってきた。自分で言うのもアレだが、もともと語学のセンスがあったようで、タイ語はじめ中国語、ベトナム語、ナンパで困らない程度には習得する事ができた。といっても10年以上東南アジアをブラブラしてきたのでそれぐらいはできるようになって当たり前かもしれない。
個人的には英語と中国語さえあれば東南アジアでの女遊びは困らないように思うが、ベトナムだけは例外なので、色白モチ肌巨乳を抱きたいならベトナム語習得はマストだ。声調が中国語より多いので発音だけは難儀するかもしれないが、しょせんは東南アジアの言語なので文法事項はガン無視でもなんとかなる。インドネシア語ほど無秩序ではないけど。
話が逸れたが、そんなこんなで20代後半から30代前半の一番サカってる時期を東南アジアでの夜遊びに費やしてきた。
共感してもらえる人も多いかもしれないが、東南アジアでの生活はどちらかというとメリットの方が多かった。日本での生活と比べると不便なことには変わりないのだが、日本では逆に人間関係の不便さとでも言おうか、面倒くさい人間がうじゃうじゃいる。面倒くさい社会。面倒くさい社会通念。面倒くさい地元の近所のクソババアども。
そういう面倒なものから解放されたくて、日本を飛び出た若者も最近は多いんじゃなかろうか。
ただ一つだけ忠告しておきたい
東南アジアの旨味を知りすぎると確実に婚期が遅れる。認知の是非問わず子供の数は周囲より多くなるかもしれないが。
他にも言いたいことは五万とあるのだけれど、確実に幸せな家庭を築くタイミングを逸しやすくなる。というのも、時間的・金銭的ロスがみんなが思ってる以上に大きいからだ。
東南アジアで嫁さんを見つけて、その国に根を張って幸せに過ごしましたとさ、というHappy Endingを迎えた日本人はほぼ皆無なんじゃなかろうか。
経済的に自立していない状態で東南アジアのパートナー相手に生ハメ、出産立ち合い、幸せ家族計画始動、とスベり出し中出しは誰もが難なくできるのだが、問題はその後だ。その後悲惨な末路をたどった日本人をこれでもかというほど見てきた。同じ日本人なので最初は同情する気持ちも沸いていたのだが、今はもう何も感じることはなくなった。なるようになれと。
これは特に青春を送れなかった今の40代~60代に多いのだが、現地の若い奥さん(仮)に入れ込んでしまい、言葉もろくに通じないのに結婚、終いには家まで買ってやる、その後リソースが尽きたらあぼーん!( ゚Д゚)ペッ
見捨てられるだけならまだいいが、保険金かけられてヒットマン雇われた際には目も当てられない。
Face up to reality
週末や連休ができたらタイ行きのチケットを買って遊んでるヤツ、派遣で年の半年だけ働いて半分は東南アジアで遊んでるヤツ、ピンパブで出会ったピーナが忘れられずにわざわざフィリピンのド田舎まで飛行機飛ばして会いに行くヤツ、全部が全部痛いヤツとは言わないが、大半は日本語しかできないし、日本でもろくに恋愛経験が無かったりする。そういう人たちは100%に近い確率で後々大きな代償を払うことになる。
東南アジアはたまに遊びに来る場所ぐらいのスタンスで、たかが一度や二度の旅行で「この国こそが私のユートピア!」と勘違いしない事だ。
特にレッドライト地区で出会う女なんてみんなお里が知れてる。そういうのに入れ込むと後が怖いぞ。中にはただ貧乏なだけで仕方なく家族のために働いてる純情娘もいるのだけど。
東南アジアで夜遊び、女遊びするなとは言わない、むしろ男なら一度は経験しておくべきとすら思う。
ただのめり込んで周りが見えなくなるのだけは良くない。日本人というステータスでモテているだけなのに本当に自分がモテてると錯覚するようになるのも恐ろしい事だ。
ローコスト夜遊び
後悔したくなかったらできるだけ金をかけずに遊んでみる事だ。東南アジアの風俗は安いから…という認識で遊んでいるといつの間にかサイフの中身が空っぽに…なんて筆者もはじめは何度か経験した。店のペースで遊んでると、ただのカモピエロなイエロージャークでしかない。時間があるなら白人のおっさんたちを良く観察してみるといい。経済的なバックグラウンドが違うので金払いが良いなと思う事があるかもしれないが、大抵はケチというか効率的に遊んでる。価値のないものに対して金を浪費するような事はしない。一方で日本人はその場の流れに飲まれてムダな出費をしてしまいがちだ。
Face up to reality
金をかけずに遊べないのなら、それはもう純粋にモテないって事だ。金をかけずに遊ぶなら語学は必須だ。時間はかかるけど金以上に得るものは多い。現地のバーやクラブで女の子ひっかけてタダマンできるかもしれないし、ビジネスの面で活用できる機会が確実に得られるはずだ。言葉を知る事で相手の考えがわかるし、部分的ではあるけどその国の文化やその国の人たちの考え方がわかる。
わかって肌に合わないと感じたら次を探せばいいし、相性バツグンだと確信できたなら居座ってみるのもいいかもしれない。
一番問題なのは、金や自分の国籍のせいでそういった周囲の反応や考えに不感症になってしまう事だ。
1つと言いながらたくさん書いてしまったが、まだ東南アジアの風俗を経験していないそこの君!ゴムを箱買いして今すぐ遊んで来い!